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Hyper-V 3.0 で Hyper-V レプリカを構成する準備

Windows Server 2012 の Hyper-V 3.0 で提供された、Hyper-V レプリカを構成してみる。

Micorosoft が提供する便利そうな機能は、ほとんどが Active Directory が必須だ。
たとえば、以前から提供されている Hyper-V のライブ マイグレーションなどは、移行元、移行先両方の Hyper-V ホストが Active Directory ドメインに参加することが必須条件になっている。
Hyper-V 3.0 で提供されたライブ マイグレーションの機能のひとつである、記憶域 (つまりは、仮想ハードディスクやスナップショットのイメージ、仮想マシンの設定ファイル) を同じ Hyper-V ホストの別のフォルダーに移動するストレージ ライブ マイグレーションは、Active Directory ドメインだろうと、ワークグループだろうと関係なく行えるが、この機能は単一の Hyper-V ホスト内のファイル移動であり、認証を使わないために Active Directory を必要としないだけと考えられる。

しかし、この Hyper-V レプリカは、レプリカ元とレプリカ先のふたつの Hyper-V ホストが存在する機能にも関わらず、ワークグループ環境のままで構成できる。
それは Hyper-V レプリカの認証機構が、Active Directory の他に電子証明書も使えるようになっているためだ。
このため、ワークグループ環境で Hyper-V レプリカを運用する場合のレプリケーションの通信路は HTTPS に限定される。
レプリカ元とレプリカ先の Hyper-V ホストが、両方共 Active Directory ドメインに参加しているときは電子証明書を使わなくてもいいため、レプリカの通信路を HTTP にもできる。
もちろん電子証明書による認証も併用して HTTPS にすることもできる。

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Windows Server 2008 R2 Server Core でちょっと便利なツール (Core Configurator)

前々回の記事で Windows Server 2008 R2 を Server Core でインストールしたときに最初に行う設定について書き、前回の記事で Server Core で使うのにちょっと便利なツールのひとつ Visual Core Configurator 2008 を紹介した。
今回はそれと別にもうひとつ Core Configurator を紹介する。

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Windows Server 2008 R2 Server Core でちょっと便利なツール (Visual Core Configurator 2008)

前の記事で Windows Server 2008 R2 を Server Core でインストールしたときに最初に行う設定について書いた。
続いてちょっと便利なツールを二つほどインストールしておく。
Visual Core Configurator 2008 と Core Configurator というツールだ。

まずは Visual Core Configurator 2008 をインストールする。

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