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Xperia arc (SO-01C) をひかり電話の子機にしてみた

一部の android 端末には SIP クライアント機能が搭載されているらしい。
SIP クライアントとは、一言で言えば IP 電話の子機のことだ。
android のどの端末なら搭載されているかは知らないが、少なくとも Xperia (SO-01B) をアップデートした 2.1 には搭載されておらず Xperia arc (SO-01C) をアップデートした android 2.3.4 には搭載されている。
しかし、Optimus bright (L-07C) の 2.3.3 には SIP クライアント機能が無いように見えることから、android 2.3.4 以降で搭載された機能なのか、それとも機種によるのかは分からない。
これ以上の確認は、筆者の所有する端末がこの 3 台だけなので容赦して欲しい (ドコモ ショップで確認してこいとは言わないように。)

NTT のひかり電話の子機として SIP クライアントを増設できるのは、ずいぶんと前から知られている。
NTT からレンタルされるひかり電話アダプターのほとんどの機種で、SIP クライアントを子機として増設可能だ。
 
筆者宅ではひかり電話アダプターとして AD-200NE がレンタルされているので、これを親機にして Xperia arc (SO-01C) を子機にしてみる。

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Optimus bright (docomo L-07C) でセル スタンバイ問題を解消

Optimus bright を使っていて、どうにもバッテリー消費が気になるので、思い切ってルートを奪取してその対策を採ることにした。

バッテリーが激しく減る原因は、データ通信専用 SIM (筆者の場合は日本通信の b-mobile Fair) を使うと、音声通信の電波を無意味に繰り返し探索することにあるらしい。(2012.8 月 8 日追記 本件については「てくろぐ » アンテナピクト問題・セルスタンバイ問題とは何か」に詳しい推測記事が掲載されたので、一読をお勧めする)
これを解消するにはファームウェアの修正が必要になるが、NTT ドコモも端末メーカーである LG 電子も対策したファームウェアを提供する気配すらない。
どうしてもとなれば、有志によって対策が施されたファームウェアを入手して、それを適用するしかないが、その場合は Optimus bright のルート奪取が必須となる。

だからといって対策しないままで Optimus bright を使い続けるのも、苦痛としか言いようがない。
やむを得ずと言うべきかわからないが、とにかく NTT ドコモの保証を受けられなくなるのを覚悟して、ルート奪取とファームウェア更新をしてセル スタンバイ問題を解消することにした。

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Optimus bright (docomo L-07C) のルートを奪取 (1/2)

先日から Optimus bright を使っているが、どうにもバッテリーの消費が気になる。
画面サイズが大きいのと、使っていないときでもバック グランドでどうするアプリがいくつもあるために、スマートフォンのバッテリーは早くに無くなってしまうものだが、それにしても Optimus bright のバッテリーの減りは早すぎる。

ググってみると、どうやらデータ通信専用の SIM を使っていると、バッテリーの減りが顕著になるようだ。
確かに Optimus bright に挿している日本通信のデータ通信専用 SIM (b-mobile Fair) を、NTT ドコモの普通の FOMA SIM に変えてみたところ、他の機種より多少減りが早い程度にまで落ち着いてくれる。 
このデータ通信専用の SIM を使ったときにバッテリーが激減する現象は、俗に「セル スタンバイ問題」と呼ばれている。

その原因は、音声通信の電波の探索処理を無駄に繰り返し実行していことにあるらしい。
データ通信専用 SIM を挿しているので、音声通信の電波を取得できるわけがないのだが、SIM に書かれているはずのその情報を Optimus bright が認識できていないのが根本的な問題のようだ。

キャリアである NTT ドコモがこの現象を解消したファームウェアを提供するのが本来だと思うのだが、そんな様子は毛ほども見えない。
幸いなことに、有志によって対策を施したファームウェアが提供されているので、これを使って現象を解消する。

ただし、有志によるファームウェアを使うには Optimus bright のルートを奪取する必要がある。
ルートを奪取してしまうと保証が受けられなくなるという不利益があるが、背に腹は代えられないとはこのようなことを言うのであろう。

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